毎月好評開催中!(ZOOM)

「研修で管理職にパワーハラスメントへの予防意識をどのように醸成していくべきか?」「パワーハラスメント予防で管理職に意識させるべきポイントは?」「グレーゾーンをどのように考えるべきか?コンセンサスを作るアプローチはあるか?」

このセミナーでは弊社が通常有償で提供している研修を公開し、上記のような問題意識、悩みを抱える企業の皆さんにヒントを2部構成で提供します。

パート1:自分理解研修体験(90分)

事前に管理職教育用Web適性検査「パワハラ傾向振り返りシートを受検。検査結果を元に研修を進行します。*研修を必ずセットでご購入頂く必要はありません。検査単体での導入も可能です。

パート2:導入事例共有及び全体傾向 (30分)

  • 全体傾向及び導入企業の横顔
  • 導入事例1(小売:社員1000人規模)
  • 導入事例2(メーカー:社員1,000名規模)

管理職全体に働きかけてパワハラの芽を摘む事例、パワハラ行為者に気づきを与えて軌道修正を促す事例の2つを紹介。

詳細・お申し込みページへ(日本の人事部)

Client Voice
〜体験者の声〜

  • パワハラ振り返りシートの焦点が教育の参考になりました。(システム/人事担当役員)
  • 個々人に気づきを与える、根本から解決につながる非常に良い手法。(保険/役員)
  • ドキッとさせられる言葉が多かった。(商社/営業部長)
  • 36問でここまで分かっちゃうんだ!(PR/経営者)
  • ハラスメント予防に良いツールである。(メーカー/人事)
  • 客観的指標で気づきを与えるものを探していて「これだ!」と思った。(リース/人事)
  • パワハラの考え方、向き合い方がよくわかりました。(情報/人事担当役員))
  • 自分を客観的に見るようになるので役立つ。(食品/総務課長)
  • 研修はわかりやすく、丁寧な説明でした。ありがとうございました。(サービス/人事課長)
  • ダイバーシティの推進に役立つと思います。(メーカー/ダイバーシティ推進室長)
  • パワハラ振り返りシートの焦点が教育の参考になりました。(システム/人事担当役員)
Date
Latest News

直近のセミナー
24.10.3
24.9.19

info
24.2.1
有限会社グローイングはISO/IEC 27001:2022 (ISMS)の認定を受けました。
*詳細概要は会社概要下部に記載がございます。
24.1.10

直近のセミナー

部下を持つ管理職は誰でも
パワハラ行為者となるリスクがある。

「無自覚」と「関係性の質」 管理職教育用Web適性検査『パワハラ振り返りシート』を35,000人以上の管理職の皆さんに提供する中で気づいたパワーハラスメントの本質です。

「自分の職務を全うしているつもりで、いつの間にかパワーハラスメントを起こしているという無自覚なパワーハラスメントの行為者は少なくありません。そして相手に「パワハラ」と訴えられるかどうかは、行為者と被行為者の関係性の質が大きく影響します。

組織、被害者、そして行為者本人にもマイナスの影響しか与えないパワーハラースメント。その行為に無自覚なのであれば早く気づきを与えるべきでしょう。また関係性の質の高めるのであれば、自分自身のあり方や働きかけ方を振り返り、必要に応じて軌道修正が必要になります。


パワーハラスメントの一つの原因はマネジメントセンスの欠如にあるとも言われます。パワーハラスメントが社会問題化し、多くの企業で研修や講演が実施されていますが十分な効果をあげることができていないのもご承知の通りです。 パワーハラスメントの本質を理解せず、単なる労務トラブルとしか見ていないことに問題があるのです。

管理職教育用Web適性検査『パワハラ振り返りシート』は管理職(受検者)自身に、パワーハラスメントを【起こす】もしくは【起こしている】リスクがあると気づき/自覚を与えます。また、パワーハラスメント予防意識を醸成するだけでなく、周囲との関係性の質を高め、管理職(受検者)がマネジメントセンスを強化していくためのヒントを提供します。

パワハラ予防意識の醸成と共に、上司力(マネジメントセンス)の向上を狙う施策として、管理職教育用Web適性検査『パワハラ振り返りシート』を是非ご検討ください。

2022年(秋)HRカンファレンスの様子

パワハラ行為者の6タイプと
上司教育のアプローチ

「パワハラ予防意識を適性検査の客観的な数値で醸成する弊社のアプローチを簡単にお伝えし、検査結果からパワハラ行為者にありがちな傾向を6パターン(感情表出型/ストレス発散型/横柄・傲慢型/ネチネチ叱責型/仕事放り投げ型/自信補充型/職人型)を説明。各行為者が出現しやすい環境や状況、注意喚起や傾向別の教育アプローチ、事例をお伝えしました。合わせて全社的にパワハラ撲滅に取り組む企業の活用事例をご紹介しました。

アンケートでは、「パワハラ気質の人の特性が良く理解できた。」「具体例とともにテンポ良い進行がとても分かりやすかった」「よくあるパワハラの研修とは違い、それぞれが自己理解できるところが面白い」「パワハラ行為者に自覚がないケースが多いことは実感していましたが、それを論理的に説明いただき納得感がありました。」といったお声を頂きました。

テレビ東京系ワールドビジネスサテライトが取材!

大浜キャスターが「これは受けてみる価値がありますよ!絶対!」と番組内で絶賛!

パワハラ予防に向けての新しい取り組みとして大浜キャスターの検査受検体験やお客様での「パワハラ振り返りシート」を使ったお取り組み事例が取材されました。

https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/vod/post_151483/
(テレビ東京 ビジネスオンデマンド)

パワーハラスメント予防関連の新サービスとして、サービス内容やお客様への導入事例が紹介されました。

パワハラ振り返りシートのリリースにかかる記事が掲載されました。

(電子版)企業の採用活動について弊社代表平井への取材が掲載されました。

(文庫)採用・就職活動について弊社代表平井への取材記事が掲載されました。

その他のメディア実績:
  • アゴラ言論プラットフォーム 尾藤克之氏(コラムニスト)による代表平井へのインタービューが掲載されました。
  • 月刊人事マネジメント  代表平井の企業の採用活動に関する寄稿文が掲載されました。
  • 月刊経営CD塾(日本経営合理化協会) 代表平井が企業の採用活動についてお話しました。

*2024.1末時点
**製造業内訳:
輸送機器(自動車含)/ 自動車部品(タイヤ含)/医薬品/化学/食品/菓子
/機械/住宅設備/精密機器/石油精製 等

お客様の声(一部)と導入実績

人事部主査 真下様

東日本電信電話株式会社様
(上場関連)

「パワハラ振り返りシート」をもとに色々なコミュニケーションができました。「けっこう当たっているので気をつけます」という人もいるなど、一人ひとりに気づきがあったのは間違いありません。新任課長に対する管理者教育の一環として、来年以降も続けていく予定です。これまで受検してもらった人たちの反応やアンケート結果などを分析・検討しながら、対象を拡大していきます。

詳しくはこちらから(日本の人事部)

コンプライアンス室長 萩原様

公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)様

「本を読めば分かる」という研修にはしたくなかった。80%以上の参加者が良い研修だと評価した。コメントには『自分もハラスメントを起こす可能性があるとわかった』『仕事を任せるにしても、相手に負担を与えるリスクがあることに気づいた』等があり、自分自身に対する気づきが参加者に多くあったのではないでしょうか。評点について同僚と明るく意見交換するなど、環境・心境の変化を実感した。

詳しくはこちらから(日本の人事部)

人事部の皆さま

JUKI株式会社様(上場)

検査結果の意味を理解することで研修に引きこまれて行き、活発に議論がされ、自分ごとと捉えてもらえ、所期の目標以上の成果があったと思います。想定以上の成果が上がったと判断しておりますので、当社内だけでなくグループ会社へも展開を検討していきたい。

人事部の皆さま

マインズ農業協同組合様

研修参加中に職員の顔つき等を確認していると、パワハラ振り返りシートで出力されているコメントや研修講師のコメントに『ドキッ』とした表情を確認できた場面がありました。この検査・研修が有効に働くであろうと思える瞬間でもありました。

湯澤社会保険労務士事務所
代表 湯澤 悟 様
パワハラ振り返りシート
共同開発者

湯澤社会保険労務士事務所様
(クライアント企業導入)

特に主幹部門(人事部門)に危機意識があったことも大きいですね。最初は少人数で順次研修しようという計画でしたが、お話をさせて頂いた後、「役員、部層、課長層も集まって、一気に共通言語を作った方が良い」ということで管理職全員を集めての研修になりました。

研修風景

メーカー系リース会社
(社員数1,000名規模)

研修初回のみグローイングに講師派遣をお願いし、2回目より社内講師育成研修を受講した人事課長が講師として研修実施しました。データーを用いて自らを振り返ることができたのは有意義だったと考えております。 講義も的を得ており、とてもわかりやすいものでした。

研修風景

証券(上場)
(社員数1,000名規模)

行動価値検査をどのように見て、どのように受け止めたら良いのかを丁寧に説明いただけたため、研修参加者が結果を素直に受け止めることが出来たと感じております。また、無意識に行っている普段の自身の行動について書き出し、グループ共有することによって、研修参加者の自己理解と課題認識が進みました。

社内講師育成講座風景

アミューズメント
(社員数10,000名規模)

社内講師育成講座は期待以上の内容。とても充実した時間となった。新しい気づきがあった。また講師としてのあり方やテクニックを教えてもらえるレクチャーや、参加者でリレー形式でレクチャーするワークで講師や各参加者からもらったフィードバックは印象に残ったし、有り難かった。
例:
生命保険(40,000名規模)、政府・系統系金融(5,000名規模)地方銀行(1,500名規模)、スポーツ競技日本協会(100名規模)、輸送用機器(50,000名規模)、住宅建材(200名規模)、自動車販売(600名規模)、エンターテイメント業(10,000名規模)、総合商社(5,000名規模、上場)、システム開発(50名規模)、メーカー(1,000名規模、上場)銀行業(2,000名規模、上場)、製造業(7,000名規模、上場)、製造業(6,000名規模、上場)、自動車関連(10,000名規模、上場関連)、リース業(600名規模、上場関連)、通信業(5,000名規模、上場)、証券業(1,000名規模、上場)、食品製造業(800名規模)、通信(20,000人規模、上場)、エンターテイメント(1,500名規模)、小売(1,000名規模)、建設業(20名規模)、製造業(200名規模、上場関連)、ソフトウェア(150名規模)、化学(1,000名規模)、教育関連(900名規模)、小売業(1,800名規模)、食品製造業(150名規模)、携帯販売業(4,000名規模、上場)、公益団体(300名規模)、某市消防局(1,300名規模)、某市公益団体(300名規模)、システム開発業(400名規模)、情報セキュリティ業(250名規模、上場関連)、食品製造業(1,600名規模、上場)、専門商社(50名規模)、通信(50名規模)、システム開発(1,500名規模、上場)、化学(500名規模)、公益団体(400名規模)、通信(70,000人規模、上場)、保守サポート(5,000名規模)、財団法人(300名規模)、小売(300名規模)プラント保守(300名規模)、広告会社(1,000名規模)等
2018.4-2024.1末  導入企業 一部抜粋(業種・社員数規模)

208社以上 (38,000名以上)の管理職の皆さんにご受検頂きました。

このような企業様にご導入をオススメします。

  • 「人的資本経営」「ダイバーシティ経営」「SDGs」「働き方改革」の最小の基本単位は上司と部下の関係性の質。どれも上司のあり方抜きでは語れない。
  • パワーハラスメント予防で弁護士や社労士による講演や研修を実施しているが、参加者が他人事で聞いていて効果に疑問がある。
  • 管理職研修や新任管理職研修で、参加者自身に部下指導のあり方を客観的に振り返らせたい。「ハッ!」とさせたい。
  • 管理職(問題社員)にマネジメント上の問題に気づきを与え、行動変容を促したい。
  • 自社のハイパフォーマーがパワーハラスメントの行為者となりうるリスクを抑制したい。
  • 管理職研修のコンテンツとして参加者にインパクトを与えられるツールもしくは研修コンテンツを探している。
  • パワーハラスメントで加害者も被害者も生まず、予防したい。
  • 「人的資本経営」「ダイバーシティ経営」「SDGs」「働き方改革」の最小の基本単位は上司と部下の関係性の質。どれも上司のあり方抜きでは語れない。

簡単・早い

36問(約10分)のWeb適性検査です。ご担当者は対象者への受検URLとIDの配布で準備完了です。結果は受検後すぐに管理画面でダウンロード可能です。(受検者が受検後すぐに自分自身の結果をダウンロードする機能も無償で提供可能です)

高い信頼性

100,000人以上(2024.1)が既に受検している行動価値検査データを元に作成されています。同検査は恣意的に回答しづらく、日本心理学会・教育心理学会でも論文発表される信頼性の高い検査です。

分かりやすい

受検者の行動傾向がパワハラを起こしがちな人にどのような点で似ているのか?を数値やコメントで分かりやすく出力します。部下指導にあたって留意すべきポイントも記載されます。

専門家の声

渡部 卓 様(弊社顧問)
(株)ライフバランスマネジメント 代表
帝京平成大学 現代ライフ学部   教授

パワーハラスメントを起こしている管理職、またその疑いがある管理職自身に問題意識がなく、十分に有効な手立てを打てずにいる企業は多いのではないでしょうか。

パワーハラスメントのメカニズムに着目し、管理職自身にその傾向の有無を意識させる「パワハラ振り返りシート」は、先述のような企業でパワハラ予防・対策の効果を上げるための有効な施策になりうるでしょう。さらに研修やコーチングとの相性も良いと思われます。パワハラ予防・対策をお考えになる企業は是非一度、『管理職教育用Web適性検査:パワハラ振り返りシート』の導入検討をされてみてはいかがでしょうか。

[主な著書]『折れない心をつくる シンプルな習慣』(日本経済新聞社)『明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナルの仕事術』(インプレス)『金融機関管理職のためのイマドキ部下の育て方』(近代セールス社)

[略歴]1979年早稲田大学政経学部卒業後、モービル石油(株)に入社 。その後、米コーネル大学で人事組織論を学び、米ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得(1986~88年)。1990年日本ペプシコ社入社後に米国本社勤務を経て、AOL、シスコシステムズ、ネットエイジでの幹部を経験し、2002年ライフバランスマネジメント代表取締役社長に就任。2014年4月 帝京平成大学現代ライフ学部教授(常勤)就任。職場のメンタルヘルス対策、ワークライフコーチングの第一人者として、講演、企業研修、教育分野、マスコミでの実績は海外も含めて多数に上る。産業カウンセラー/心理相談員/エグゼクティブ・コーチ

管理職教育用Web適性検査パワハラ振り返りシート

「パワハラ振り返りシート」で管理職自身が自らに潜むパワハラの芽に気づき、コミュニケーションやマネジメントスタイルの改善を促すことで一体感ある組織づくり貢献します。

受検者に気づきを与える傾向と助言

スコアによる傾向だけでなく、受検者の部下への働きかけで意識すべきポイントやリスクを下げるための教育の指針が助言として記載されています。


  1. モニタリング領域及びセルフマネジメント領域を構成する6つの項目のスコア(偏差値)とレベルを表示します。


  2. 受検者がパワーハラスメント行動を行うリスクを10点満点で総合評価します。単に各行動リスクを加算するのではなく、実際にパワーハラスメントを行っている人のスコアのバランスを加味しています。


  3. 総合的な傾向及び、一番リスクの高い項目についての傾向・助言が記載されています。


  4. リスクの高い2項目についてありがちな言動を記載しています。効果的な自己の振り返りが可能です。


  5. 受検者、人事担当者それぞれに詳細な検査結果の見方を記載した「ご利用の手引き」(15ページ)をお渡しします。

管理職に自己理解を促す「受検者用の手引き」

パワハラのメカニズムや、自分自身の傾向についてより詳しく理解できる


受検者への配布用に『パワハラ振り返りシート ご利用の手引き』をお渡しします。

受検者が各自で自己理解を深めて頂けるように、また人事部門やコンプライアンス部門が研修等でガイドとしてご活用頂くためにご提供しています。 

パワハラ振り返りシートの測定項目

6つの行動リスクはパワーハラスメント行動を実際に起こしている方に共通する特性を行動価値検査の結果や研修・コンサルティング経験に基づき抽出しています。高スコアの方はパワーハラスメントを起こしがちな方と同様の傾向があり、自己の振り返りを助言しています。

パワハラ発生のメカニズムに着目した測定項目

管理者の「モニタリング(認知)」と「セルフマネジメント(安定)」が機能しない状態、
つまり、なんらか部下・同僚をありのままに見れず、自分を適切にコントロールできない状態において間違った働きかけ(違和感を感じさせる働きかけ)が発生し、ともすればパワーハラスメントと呼ばれます。「パワハラ振返りシート」では、管理者のモニタリング領域とセルフマネジメント領域の行動リスクを確認し、パワーハラスメントを起こす(起こしている)リスクについて示唆を与えます。

パワーハラスメントとは同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係等の職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与える行為、又は職場環境を悪化させる行為を言います。言動がいじめ目的ではなく、むしろ、業務上の指導・注意・叱咤激励などの正当な目的であったとしても、言動そのものが本人にとって侮辱的であったり、精神的苦痛を与えたり、身体や雇用上の地位に害悪を与えるものもパワーハラスメントとなります。

また管理職のパワーを背景としたものであれば、結果としての行為は異なるものの、セクシュアルハラスメントやモラルハラスメントを起こす背景にある行動特性と、パワーハラスメントを起こす背景にある行動特性は共通します。管理職によるパワーハラスメント予防に幅広くお役立てください。

信頼性の高い検査エンジン『行動価値検査』

日本で権威ある2学会で論文発表される信頼性の高い「行動価値検査」を検査エンジンに『パワハラ振り返りシート』を出力します。「行動価値検査」は大手企業から中小企業まで規模・業種を問わず採用や教育、組織風土分析のシーンで活用されている検査です。既に100,000人以上が受検し(2024.1)、論文内でもその信頼性の高さが証明されています。

検査は36問(実質検査時間:約10分)と受検者に負担のないWeb適性検査であること。また、自分を飾りづらい(偽りづらい)設問設計であることが検査の特徴です。

管理職対象のハラスメント予防研修やコミュニケーション研修などの一環で行動価値検査を実施する場合、受検対象者が自分を飾って回答する可能性もあります。弊社の検査は独自の設問形式(一対比較法)により素の受検者像を把握しやすい設計がなされています。

心理学研究2011年
第82巻 第4号

『検査主体の求める
人物像に合わせた尺度の
個別設定を行える
測定方法の試み』

教育心理学研究
2005,53,456-466

『採用検査における
EQ検査の改善』

◾️よくある他社の検査設問例(ご参考):

◾️弊社の検査設問イメージ:

弊社の検査では他社でよくある設問と異なり、恣意的に自分をよく見せようとする答えを選択しづらい質問設計(一対比較法による検査設計)がなされています。

*上記は実際の弊社検査の設問を単純化したもので、実際の設問とは異なります。

 

管理職教育用Web適性検査
『パワハラ振り返りシート』開発タッグ

『パワハラ振り返りシート』は大手企業を中心にパワーハラスメント予防研修を年間150登壇(受講者は延べ6,000名超)を実施している湯澤社会保険労務士事務所の豊富な知識・経験と、既に約100,000人以上(2024.1)が受検している『行動価値検査』を提供し、年間10,000名以上に研修及び個別フィードバックを実施する有限会社グローイングが検査データの分析を行い開発しています。

湯澤悟
湯澤社会保険労務士事務所 代表

ミッションは「相手が腑に落ちる言葉で自発的行動を加速させ、成果のプロセスに寄与する」。ビジョンは、「社会的意義のある教育を通じて、日本の成長と利益の最大化に貢献する。~言葉の定義を整え、人間関係の“ワクワク感”と“感動体験”を通じて、日本の企業を元気に、そして強くする。」

15年間で延べ15,000件の人と組織のコミュニケーションエラーを起点とする各種の労務管理問題を「腑に落ちるアドバイス」で解決に導く。パワーハラスメント予防研修では単なる法律論一辺倒ではなく、双方向コミュニケーションを重視。研修終了後、現場に戻ってすぐに行動に移せる研修で自然に組織が改善されると評価が高い。

平井俊宏
有限会社グローイング
代表取締役

ミッションは「一体感のある組織づくりで個人と企業の成長に貢献する」。ビジョンは「たくさんの充実した人生を作り出す会社」。適性検査や研修を通じて組織に定着・活躍できる人財を見極め/惹きつけ/育てる仕組みづくりを支援。その中で「社員の定着」には「上司のあり方」「上司と部下の関係性」が重要であることを改めて実感。

弊社で提供する行動価値検査は採用・最適配置シーンでの活用を含めると延べ100,000人(約500社)以上が既に受検。行動価値検査を検査エンジンとして「パワハラ振り返りシート」を人材開発視点からデザイン。検査結果データに基づく組織傾向分析、個人別結果分析は各種の人事施策の検討・実施に有益と多くの企業で喜ばれている。

価格

ご提供パターン①  検査単体での導入

「パワハラ振り返りシート(6行動リスク)」
「自己理解版(12行動価値)」セット

管理職自身にマネジメントスタイル/コミュニケーションスタイルの振り返りを与えつつ、パワハラ予防意識を醸成したい企業様にオススメの出力セットです。

5,500円(税抜)/1部
最低お見積金額 110,000円(税抜)

  • 1人1回受検すると1ライセンスが消化されます。
  • 20ライセンスが最低購入ロットとなります。
  • 未消化ライセンスの有効期間は2年間です。結果は管理画面ですぐにダウンロード可能です。
  • 100ライセンス以上につきボリュームディスカウントがございます。

    【付録】
  • パワハラ振り返りシートの受検者スコア一覧(主管部門向け)
  • 自己理解版の受検者スコア一覧(主管部門向け)
  • 受検者用ご利用の手引き』(PDF)をお付けします。

自己理解版は「Emotional Intelligence:感情知性」のフレームワークで「社会人に求めるられる12項目(行動・思考の特性)」を測定し、レダーチャートで表現したものです。受検者のコミュニケーションスタイルの全体像を提示しつつ、ポジティブなフィードバックを行います。「パワハラ振り返りシート」と「自己理解版」の2つのシートで全体像(ポジティブなフィードバック)とパワーハラスメントのリスク(ともすればネガティブなフィードバック)の双方に焦点を当てることが可能となり、受検者へのフィードバックがスムーズ且つ効果的なものにします。

お問い合わせはこちらを押してください

ご提供パターン② 検査と研修のパッケージ導入


 「管理職向け自分理解研修(90分/120分/150分)」講師派遣

第3者に検査結果の見方を説明をしてもらうことで管理職としての自己理解を効果的に深める適性検査&派遣パッケージです。適性検査による客観的な自己理解と合わせて、マネジメント力強化の文脈で管理職層のパワハラ予防意識を醸成し、ワークを通して行為者となるリスクを抑制します。標準サービスとして事前ミーティングにて主管部門の課題感を伺い、注意喚起したい行為・言動を研修に取り入れるカスタマイズを行っています。部下指導コミュニケーションスキルやストレスマネジメントを組み合わせた半日研修もご要望により提供が可能です。

最低お見積金額

【150分】250,000円 (税抜)

*ご要望により上記金額にて60分・90分・120分等対応可能です。

【180分】300,000円(税抜)
*半日、1日研修はご要望に応じ別途お見積りします。

  • 適性検査20ライセンスが金額の中に含まれます。(ライセンスは2年間有効)
  • 1回分の研修費用が金額の中に含まれます。
  • 適性検査は1人1回受検すると1ライセンスが消化されます。
  • 受検ライセンスを追加する場合は@5,500円/1ライセンス(税抜)
  • 100ライセンス以上で些少ですがボリュームディスカウントがございます。
  • 研修回数を追加する場合 
    150分の場合 200,000円(税抜)/1回
    180分の場合 250,000円(税抜)/1回

*宿泊費、交通費は別途ご請求申し上げます。

*1日に複数回の研修実施の場合、もしくは研修当日に2時間以上の移動を伴う場合、
  別途、講師日当調整費用を頂戴します

【付録】 

  • パワハラ振り返りシートの受検者スコア一覧(主管部門様向け)
  • 自己理解版の受検者スコア一覧(主管部門向け)
  • 『受検者用ご利用の手引き』(PDF)をお付けします。

お問い合わせはこちらを押してください。

その他、適性検査の結果の個別フィードバック、エグゼクティブコーチング、ストレスマネジメント研修等のご提案もしております。お気軽にお問い合わせください。

導入支援メンバー

「パワハラ振り返りシート」は経験豊富なコンサルタントが導入のご相談を承ります。また、管理職教育用Web適性検査『パワハラ振り返りシート』のご導入を検討される企業様を対象に無料セミナーを開催しております。セミナーもコンサルタントもしくは研修経験豊富な講師が実施しております。是非、ご参加ください。お待ちしております。

私が導入をお手伝いします。

平井 俊宏 
「パワハラ振り返りシート」導入コンサルタント

10年以上の適性検査開発・販売経験、研修提供経験に基づき、御社のご状況やニーズに即した「管理職教育用Web適性検査:パワハラ振り返りシート」のご導入をお手伝いします。パワーハラスメントは会社にも被害者にも、そして実は加害者にも深い傷を残しかねない、解決すべき経営課題だと認識しています。管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」による気づきでパワーハラスメントの予防・対策にお役に立てましたら幸いです。どうぞお気軽にご相談ください。

【略歴】
大手重工メーカーを経て外資系コンサルタントファームへ。その後、人やチームによるパーフォマンスの違いに興味を持ち、EQ(Emotional Intelligece 感情知性)に着目して適性検査開発や研修開発を行うEQ JAPAN社に転職。社長直下で企業向けソリューションの開発や研修会社・コンサルティング会社とのアライアンスを担当。その後、再生フェーズにあるリゾートホテルの人事担当役員や上場準備フェーズの人事部長など歴任。2010年に独立し、以降、行動価値検査グローイングの開発・販売に携わる。

自分理解研修の無料体験会を担当します。

菊池 啓子 
グローイング主任講師

研修講師として、新入社員から管理職、そして次期リーダー候補の企業内研修に長年携わって参りました。その経験で中で共通して感じることがあります。それは「気づきが人を成長させる。」という普遍的な事実です。「パワハラ振り返りシート」によって管理職の皆さんが客観的に自分自身を振り返ることができます。研修では「パワハラ振り返りシート」による客観的な視点を生かしつつ、管理職の皆さんのチームマネジメント力、部下指導力向上への意欲にさらに火をつけます。

【略歴】
大学卒業後、株式会社リクルートヒューマンリソース(人材採用・教育)部門に営業として10年在籍。 2003年よりキャリアカウンセラー・研修講師として活動。 職場におけるコミュニケーショントレーニング、キャリアデザイン、ストレスケア、コーチング、モチベーションアップなどのプログラム作成・運営やビジネスマナーインストラクターの養成に携わる。また、大学の非常勤講師としてキャリア開発に関する講義や、自治体主催の大学生・若年者のための就職活動プログラムの運営及びキャリアカウンセリングなども行う。米国CCE Inc.認定GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。ICC国際コーチ連盟認定コーチ。

会社概要&ご挨拶

パワハラ振り返りシートの開発にあたって

グローイング 代表 平井俊宏

「一体感ある組織づくりで組織と個人の成長に貢献する。」

これは弊社グローイングの創業時に掲げたミッションの一つです。
昨今、採用マーケットは売り手市場となり、各社、採用力強化に余念がありません。

弊社でも社員採用や適正配置シーンでも一体感ある組織づくりに貢献しようと、「求める人物像との合致度(行動価値適合度)」や「上司との相性」を測定できるWeb適性検査「行動価値検査」を2012年より提供して参りました。

私どもが提供する行動価値検査は、ある導入企業様では新卒社員の1年目退職率が30%から0%に抑えるなどの実績があり、また、一目で合否のスクリーニングや、面接での確認ポイントが理解でき、傾向に合わせた面接質問例が豊富で参考になると喜んで頂いています。

一方、厚生労働省によると入社3年目までの学卒者の離職率は全体で30%前後(業種によっては50%!)。この数値は随分以前より大きな変化はないようです。この早期離職の原因の半分は上司との関係性にあるとも言われています。

求める人物像にフィットする社員を力をかけて採用していても、早期に退職されるのは、採用や教育に投下した時間・コストがもったいないというだけでなく、社内の一体感・雰囲気にも一定のダメージを与えます。

今回提供する「管理職教育用Web適性検査『パワハラ振り返りシート』は単に管理職がパワハラを起こすリスクを数値として出力するだけのものでなく、受検者自身の傾向に合わせて部下指導コミュニケーションのヒントを得て頂くものです。

自社にフィットする人材の採用と、上司のあり方がしっかりと噛み合って、社員として定着し活躍できる一体感ある組織の土台が完成します。パワハラ予防のための意識づけのためには勿論、管理職としてのあり方を客観的に振り返るツールとして是非、ご導入ください。

一体感のある組織づくりで
個人と組織の成長に貢献する

社名 有限会社グローイング
設立 2006年4月
代表者 代表取締役 平井俊宏
所在地

〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26  LANDWORK青山ビル 2F

電話

03-6890-0477

顧問弁護士

楠・岩崎・澤野法律事務所

資本金

3,000,000円

事業内容 適性検査開発/販売、企業研修開発/販売、経営/人事/採用コンサルティング
所在地

〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26  LANDWORK青山ビル 2F

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証概要

  • 認証規格   :ISO/IEC 27001:2022
  • 認証番号   :GIJP-1185-IC
  • 事業者    :有限会社グローイング
  • 登録業務内容 :適性検査サービスの企画、開発管理、販売
  •         適性検査結果に基づく分析及び研修の実施
  • 認証取得日  :2024年1月18日
  • 審査登録機関 :株式会社GCERTI-JAPAN

ISMS及びISO27001について

ISMSとは、「Information Security Management System」の略称で、企業や組織が保有する情報の安全を確保するための仕組みです。このISMSを構築・運用する際のガイドラインとなるものが、国際標準化機構が発行している情報セキュリティに関する国際規格であるISO27001であり、自社のISMSが特定の第三者機関によって当該規格に適合していると認められることで、「ISO27001」認証を利用できるようになります。

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 News
20.11.20 HRカンファレンスに登壇しました。(日本の人事部主催)テーマ「87社8500名以上の管理職の傾向に見るテレワーク環境下のパワハラ予防と予兆管理」
19.12.17 弊社代表平井が「日本の専門コンサルタント100 年鑑2020」に掲載されました
19.12.04 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)様のご導入事例が日本の人事部に掲載されました。
18.11.15 日本の人事部主催 HRカンファレンスに代表の平井が登壇しました。
18.09.15 日本産業衛生学会で「適性検査による職場のパワハラ予防施策事例」を発表しました。
18.10.01 HRカンファレンス(主催:日本の人事部)に代表の平井が登壇します。(おかげ様で満席となりました。)
18.09.15 日本産業衛生学会で「適性検査による職場のパワハラ予防施策事例」を発表しました。
18.07.24 株式会社メディカルトラスト様主催のセミナーで代表の平井が講師を務めました。
18.06.15
パワハラ振り返りシートを使った社内講師育成講座(第1期)を実施しました。
18.06.01 日本の人事部 管理職としての必須知識を獲得するサービス特集掲載スタートしました。
18.03.17 テレビ東京系 ワールドビジネスサテライト(WBS)の取材を受け、放映されました。
18.03.02 日本の人事部「ダウンロード特集」に掲載をスタートしました。
17.10.10 「働き方改革」は「上司のあり方改革」から!セミナーを開催しました。
17.09.11 日本の人事部 管理職特集掲載スタートしました。
17.09.19 プレスリリース『管理職教育用Web適性検査「パワハラ振り返りシート」提供開始
17.09.26 フジサンケイビジネスアイに記事掲載されました。
17.09.11 日本の人事部 管理職特集掲載スタートしました。
17.09.11 日本の人事部 管理職特集掲載スタートしました。